遅ればせながら、10月11日に葛飾臨床整形外科医会が開催されました。

講演 「大学病院における医療安全のすすめ方」

講師 帝京大学医学部救急医学講座 教授 三宅康史 先生


三宅先生には、医療安全について、権威勾配やCUSなど、分かりやすく説明いただきました。

これは、医療安全だけにとどまらず、会社組織の運用などにも、広げられる話しだと思いました。

まさに奥が深く、すぐ実行できることは多いですが、完璧は絶対になく、運用を軌道に乗せるにも、かなりの時間を要します。

そのためにも、院長は、病院の方針を示し、職員1人1人が問題意識を持つこと、完璧はないので、問題が起こったら誠実に対応すること、時間がかかっても地道に組織作りをし、安全を担保していくことが重要だと思いました。



ところで、三宅先生は、私の恩師です。
研修医だった私に、医師にとって必要な基礎、考え方を教えてくれた先生です。

三宅先生に初めて会ったのは、医局から大宮赤十字病院に派遣された2002年7月1日です。当時、私は2年目の研修医で、三宅先生は大宮赤十字病院の救命救急センター長をされていました。

スタッフには、現在、順天堂大学練馬病院救急集中治療科科長の杉田先生、東京都立多摩総合医療センター救命救急センター長の清水先生がいらっしゃいました。

すご~く、すご~く、濃いメンバーです!

忘れもしない初日7月1日には、胸部外傷の患者様が搬送され、胸腔ドレーンを3本挿入しても出血コントロールできず、夜中に、三宅先生が手術されたと記憶しています。

三宅先生は、脳外科も胸部外科も消化器外科も研修されていて、その後も、いろいろな緊急手術をされていました。まさに外傷外科医でした。

そこでは、大学病院以上の医療が繰り広げられていて、その後も毎日、度肝をぬかれた記憶が鮮明に残っています。

医療レベル以前に、救命に対する熱い思いが、それぞれの先生から感じられ、圧倒されました。

三宅先生に再会し、当時を思い出し、医療現場に違いはありますが、医療に対する思い、気持ちの重要性を再認識しました。

ありがとうございました。


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