１０月２８日、午前中は曇り、午後から雨が降ってきました。

だいぶ寒くなってきました。

もう冬です。

クリスマスの用意、おせちの予約、年賀状の用意、スキーの準備、、、、と、いろいろやらねばならないことが思いつきます。

体調管理には、気を付けて、過ごしていきたいと思います。

10月22日に朝霧オートジャンボリーキャンプ場へ行ってきました。

天気がとても良く、富士山が綺麗でした。

まだ雪はなく、今年は例年より遅いようです。

それでも、朝晩は気温が低くダウンを着て過ごしました。

寒くなって来ましたので、風邪をひかないよう健康に気を付けましょう。

10月22日 土曜日にリハ科のスタッフでバスケットボールとバレーボールをしました。

奥戸にある体育館を貸し切り、約2時間半汗を流しました。

リハビリテーション科では月に一度スポーツの日を決めて、様々なスポーツをしています。

最近は朝晩と日中の寒暖差が大きく、体調管理が難しい時期となってきました。

我々スタッフもしっかり運動をして、風邪に負けない体を作りたいと思います。

医療法人社団啓翔会　黒木整形外科クリニックの黒木です。

10月27日の午前の診療時間は、院長所要の為、変更になります。

10/27（木）　午前　診療時間　8時40分～11時30分

11時30分までとなっていますので、時間に余裕をもってご受診の程、宜しくお願い致します。

尚、午後は通常通りの診療時間です。

以上、宜しくお願い致します。

遅ればせながら、10月11日に葛飾臨床整形外科医会が開催されました。

講演　「大学病院における医療安全のすすめ方」

講師　帝京大学医学部救急医学講座　教授　三宅康史　先生


三宅先生には、医療安全について、権威勾配やCUSなど、分かりやすく説明いただきました。

これは、医療安全だけにとどまらず、会社組織の運用などにも、広げられる話しだと思いました。

まさに奥が深く、すぐ実行できることは多いですが、完璧は絶対になく、運用を軌道に乗せるにも、かなりの時間を要します。

そのためにも、院長は、病院の方針を示し、職員１人１人が問題意識を持つこと、完璧はないので、問題が起こったら誠実に対応すること、時間がかかっても地道に組織作りをし、安全を担保していくことが重要だと思いました。



ところで、三宅先生は、私の恩師です。
研修医だった私に、医師にとって必要な基礎、考え方を教えてくれた先生です。

三宅先生に初めて会ったのは、医局から大宮赤十字病院に派遣された２００２年７月１日です。当時、私は２年目の研修医で、三宅先生は大宮赤十字病院の救命救急センター長をされていました。

スタッフには、現在、順天堂大学練馬病院救急集中治療科科長の杉田先生、東京都立多摩総合医療センター救命救急センター長の清水先生がいらっしゃいました。

すご～く、すご～く、濃いメンバーです！

忘れもしない初日７月１日には、胸部外傷の患者様が搬送され、胸腔ドレーンを３本挿入しても出血コントロールできず、夜中に、三宅先生が手術されたと記憶しています。

三宅先生は、脳外科も胸部外科も消化器外科も研修されていて、その後も、いろいろな緊急手術をされていました。まさに外傷外科医でした。

そこでは、大学病院以上の医療が繰り広げられていて、その後も毎日、度肝をぬかれた記憶が鮮明に残っています。

医療レベル以前に、救命に対する熱い思いが、それぞれの先生から感じられ、圧倒されました。

三宅先生に再会し、当時を思い出し、医療現場に違いはありますが、医療に対する思い、気持ちの重要性を再認識しました。

ありがとうございました。

急に秋風が吹くようになりました。

風邪の季節です。

事前にインフルエンザの注射をして予防しませんか

お気楽にご連絡頂き予約の上、来院をお待ちしております。

医療法人社団啓翔会　黒木整形外科クリニックの黒木です。

10月15日は、代診となります。

10/15（土）　代診　日本鋼管病院整形外科
　　　　　　　　　　　昭和大学整形外科兼任講師　　大野　先生

よろしくお願いいたします。